奈良・斑鳩・天理のおすすめイベントランキング

保延2（1136）年、関白藤原忠通が五穀豊穣・国民安寧を祈願して執行したのが始まりで、900年近く守り継がれている伝統行事。17日零時より若宮様が参道脇の御旅所にお遷りになる「遷幸の儀」、正午より平安から江戸時代に至る時代行列「御渡り式」、14時半からは御旅所での祭典が行われ、続いて多くの神事芸能が奉納される。

【所在地】

奈良県奈良市春日野町160

【開催場所】

春日大社

展示作品は、世界遺産「古都奈良の文化財」を主体にした「和遊字と写真」で、「奈良時代」の人々も眺めたであろう「天空への想い」を表現する。

【所在地】

奈良県奈良市二条大路南三丁目5番1号

【開催場所】

平城宮跡歴史公園 平城宮いざない館

神話の世界から飛鳥・奈良時代を彩る華やかな衣装を展示する。制作：山口 千代子 氏（万葉衣装服飾家）

【所在地】

奈良県奈良市二条大路南三丁目5番1号

【開催場所】

平城宮跡歴史公園 平城宮いざない館

天理の冬を彩る風物詩、「光の祭典」が田井庄池公園(天理駅すぐ隣)を会場として開催される。県下最大級のイルミネーションが、天理の街を鮮やかに彩る様子は、初めて訪れる人、毎年のリピーターを問わず、みんなを楽しませてくれる。初日はオープニングイベントを開催、点灯式やステージイベントが行われる。色とりどりの電飾が織りなす、煌びやかでマジカルな世界へと足を踏み入れてみてはいかが。

【所在地】

奈良県天理市田井庄町

【開催場所】

天理市田井庄池公園

「伝神写照（でんしんしゃしょう）」とは、4世紀中国の肖像画家の言葉で、描かれる対象をその本質まで活き活きと写し表すことを指す。中国では、儒教・仏教・道教などの尊像、歴史上の人物の姿や逸話などが絵画化された。それらを鑑賞することで、人々は祈りをささげ、悠久の歴史を知り、古今の人物を顕彰し、わが身を正す鑑(かがみ)とした。東アジアで展開した人物表現と、それにまつわる物語を紹介する。

【所在地】

奈良県奈良市学園南1-11-6

【開催場所】

大和文華館

寧楽美術館では、財団設立者である中村準策のコレクションを中心に、中国・朝鮮半島・日本の三国の美術品・工芸品を収蔵し、年度ごとに入れ替えながら展示している（前期・後期に一部展示替えあり）。「亦復一楽帖」「黄金茶碗」といった同館を代表する作品のほか、古代から近代までの多岐にわたる館蔵品を楽しめる。さらに後期展示では、今夏に修理を終えたばかりの中国古鏡も公開される。

【所在地】

奈良県奈良市水門町74

【開催場所】

名勝依水園・寧楽美術館

豊臣秀吉の実弟・秀長が城主を務めた郡山城と、その城下町が広がる奈良県・大和郡山市を舞台にした歴史リアル謎解きゲーム。来年の大河ドラマにも登場予定の豊臣兄弟に注目が集まる中、秀長ゆかりの地を実際に巡り、歴史の面白さや地域の魅力にも触れられる体験型イベント。参加者をひっかける“罠”のような謎も登場。間違えると、つい笑ってしまうような演出が用意されていて、遊び心あふれる設計も本イベントの魅力のひとつ。

【所在地】

奈良県大和郡山市高田町92-16

【開催場所】

奈良県大和郡山市（郡山城および城下町エリア）

柳生観光大使の澤田平先生率いる「柳生鉄砲隊」や、柳生観光PRサポーター「コスプレイヤーの桜花さん」が出演・記念撮影会を開催。また、柳生産の新鮮野菜や果物・もち米・お茶の販売「かあちゃんの店」や、忍術学院による忍術体験など内容盛りだくさん。

【所在地】

奈良県奈良市登大路町76

【開催場所】

奈良公園バスターミナル

プロの気分を味わえる写真撮影体験に参加しよう。多機能化したスマホカメラに対応したテクニックを身に着けて、手軽に素敵な写真を撮れるようになろう。

【所在地】

奈良県奈良市二条大路南3-5-1

【開催場所】

平城宮跡歴史公園　平城宮いざない館　館内通路

約700年続く能楽の歴史は、南北朝時代の「大和猿楽」の流れを汲み、大和・奈良の地ではじまった。今公演では、見応え充分の大曲「望月」をはじめ、多くの人が楽しめるバラエティ豊かな演目をお届け。演目は、対談「奈良に息づく能楽の心」花山院 弘匡（春日大社宮司）、大倉 源次郎（能楽師／人間国宝）、舞囃子「佐保山」、狂言「寝音曲」、一調「上宮太子」、能「望月」。

【所在地】

奈良県奈良市春日野町101

【開催場所】

奈良春日野国際フォーラム 甍～I・RA・KA～